コバナシメモート

小話を書いていたが最近は愚痴しか書かなくなったBlog

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風のように

今日も夜は熱帯夜となりそうです… 
と言う昼のニュースを横目にリモコンで何も興味がないようにテレビを消す。

六畳の中央で大の字になり、
ちょっとした時に感じる風に心地よさを覚えそのまま仮眠をしようとした昼下がり。

目をつぶると風と一緒にいつもは聞きなれないピアノの音が聞こえてくる。
有名な曲だがクラシックである事以外はわからない僕。
でもその音は新鮮さを感じる。

そう言えば近くにピアノ教室ができたというチラシを思い出す。
決してそれは横を通るダンプカーや活気付いた夜中の猫の鳴き声とは違い、
耳の中を右から左へ自然に通っていくようなそんな感じ。

でも聞いているといつも途中で切れてしまうその音は、
いつも同じと頃で間違えているという証拠。

繰り返し繰り返し流れる音はいつしか曲になり、
そして僕は眠りについていた。
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テーマ:ショートショート - ジャンル:小説・文学

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